右手の痛みが「ばね指」っぽい感じなのでAmazonで指用サポーターを注文しました。
今回は、ばね指サポーターを使った感想と使ったことによってどうなったかを書かせていただきます。
ばね指サポーターってどんなの?

Amazonで「指サポーター ばね指 腱鞘炎 突き指 指保護 全指適応 固定用金属プレート 通気性 柔軟快適 フリーサイズ 子供 大人 2枚入り 調節可能」という商品名の手指用サポーターを注文しました。
2枚入って税込860円 。
マジックテープ2カ所留めで鉄板入り。
商品ページの装着画像では、飛び出している部分を指先側に向けているのですが、これじゃ指の付け根の痛い部分が固定できません。
こんな感じです。▼

ばね指の場合は、出っ張った部分を指の付け根側に向けて装着すれば良いようです。
ばね指サポーターを使った感想

サポーターを着けた指は30度ほど曲がります。
痛むことはないので局所の安静にはなるでしょう。
でも、このサポーターをつけたままでパソコンのキーボードは打ち辛い。
打てなくはないけれど、かなりストレスが溜まります。
なので寝る時だけつけることにしました。
寝ている間に外れることもないですし、朝に痛みがひどくなっていることもありません。
中国製なのですが作りはしっかりしていて2枚入りなのでお得感はあります。
サポーターでばね指は改善したのか

毎晩、ばね指サポーターをつけて寝ていましたが、右手人差し指の症状は改善しませんでした。
日中は普通に指を動かしているから良くなるわけないですよね。
サポーターが悪いわけではありません。
良くなるどころか、つけ始めて約2週間後、朝起きると右手薬指もこわばってしまっていて曲げ伸ばしをするとカクカクとばね指の症状が出始めていました。
このばね指の症状は朝起きた時が一番ひどく、家事をしている間に少し曲げやすくなりますが、仕事でキーボードの打ち込みを続けていたり買い物で荷物を持ったりすると痛みとカクカクがひどくなってきちゃいます。
夜は包丁を握ることや、お箸を持つことさえも苦痛になるぐらい痛みが強い時もあります。
もう自力でばね指を改善するなんて無理っ!!
というわけで病院へ行くことにしました。
ばね指治療の病院選びについては
こちらをどうぞ▼
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